前回、
【地方（マチ）の名前】+【カスレという料理の名前】＝【わが町自慢のカスレの名前】のお話をさせていただきました。
つまり、その土地の名前に値する、その土地自慢の食材を使って作っることが「カスレ」の醍醐味なのです。
で、
北海道にあるフレンチレストラン「キャトルヴァン」（ECサイト・エゾカゼ）で作っている「カスレ」の話。
①フランスの伝統料理「カスレ」→めちゃめちゃ手間のかかる料理です。
②手間のかかる料理→おウチでは作るのがとっても面倒です。
③作るのが面倒だけれど、とっても美味しいんだよね。知らない人が多いかもしれないけれど→ホント、美味しいんだよね。知らない人多いよね。でも美味しいんだよね。作るの面倒だよね。美味しさ知ってもらいたいよね。作っちゃおうかなぁ。
④ここは北海道だし、白いんげん豆も豚肉も鶏肉も、あれもこれも北海道産でできるよねぇ。→「北海道カスレ」でいいんじゃない？というか、もしかしてコレ元祖「北海道カスレ」じゃない！！
ということで
「北海道カスレ」できました。
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